ソリス真空パック器

ソリスの真空パック器は、低消費電力設計と多機能性により、一般家庭でご利用いただけます。真空パック器を使うことで食品を酸化や乾燥から防ぎ、食材をコンパクトに包み長期に保管することができます。よく使う野菜や、料理の「下拵え」を済ませて保存をすることで、食材を余らすこともなく、料理の時間短縮を手助けし、食生活の幅が大きく広がります。

ソリス バックプレミアム 574

SK574

食材を選ばず使える全自動真空パック器の上位機種

ソリス バッククイック 576

SK576

シンプル操作で鮮度を維持保存する全自動真空パック器


鮮度は常温保存時の約4倍!

野菜や肉、魚といった食材は、空気にふれると水分や色、香り、栄養などを失っていくだけでなく、腐敗の原因となるバクテリアが増えてしまいます。でも、真空パック器を使うことで食品に空気が触れるのを防ぎ、常温保存の約4倍も食品の鮮度を長持ちさせることが可能です。食品をまとめ買いしても保存でき、無駄なく賢く食材を扱えば時短料理や家計の節約にも繋がります。また冷凍焼けを防ぐことができ、他の食材にニオイが移ったり、冷蔵庫が臭くなることもありません。

何でも手軽に真空保存

操作は簡単ワンタッチ
食材を専用容器に入れてボタンを押すだけで、中の空気が脱気され、誰でも簡単に真空保存することができます。

さまざまな食材に合わせた豊富な専用アクセサリー

ソリスの真空パック器は、フィルムロールやフィルムバッグ、キャニスターセット、ランチボックス、ワインボトルストッパーの専用アクセサリーが用意されています。専用アクセサリーを使ってドライ、水分を多く含む食材、柔らかい食材やワインなど、さまざまな食材を保存することができます。また、人体に悪影響を及ぼすとされる化学物質「BPA」を含まない素材を仕様しています。 

コンパクトで軽量

キッチンスペースを確保
ソリスの真空パック器は軽くて使い勝手が良く、持ち運びが簡単。立てて保管することもできるので、キッチンでも場所を取りません。

真空パック器利用時のヒント

真空パック器を最大限に活用していただくために、いくつかのヒントをお伝えいたします。何よりも、ご自身でお試しいただき、以下の点に注意してください。

  • 真空パックなどの密封した食品でも常温で放置すると、細菌が増殖し、食中毒の原因になる恐れがあります。適切な冷蔵保存や加熱処理をしてください。
  • 真空パックされた生鮮食品用容器は、使う時まで冷蔵(冷蔵庫や冷凍庫に入れて)で保管するようにしてください。
  • 真空パックしたものを解凍する際は、電子レンジ、湯せんを使ってください。
  • 肉類を吸引するときは、酸素不足のため、肉の色が少し茶色く見えることがありますが、品質に問題はありません。
  • お茶、紅茶については、酸化に弱いデリケートな飲み物となります。密封することで、最大の敵(湿度)から守ることができます。
  • カリフラワーやブロッコリーなどの野菜は、エチレンガスを発生させ、他の食材を劣化させます。また、常温で放置すると3日程度でビタミンCが半減するため、購入後はキッチンで早めに下処理し、真空パックで保存することをお勧めいたします。
  • 果物については、必ず事前に皮を剥いておくようにしましょう。