「至高」のコーヒー体験をご家庭にお届けいたします。

ソリスのエスプレッソマシンは、家庭にいながらにして本格的なエスプレッソが楽しめることから、コーヒー文化に新たな革命をもたらしました。
ソリスはその後30年以上にわたり、品質そしてデザインにこだわったプレミアムなキッチン家電用品、生活家電用品を次々と発表。家庭用電器メーカーとしての世界で愛用されています。

エスプレッソマシンの歴史はこちらから


ソリス バリスタパーフェクタプラス シルバー
エスプレッソマシン

SK1170S

コーヒーの鮮度と香りを引き出すソリスのエスプレッソマシン

ソリスバリスタ グラングストー
エスプレッソマシン

SK1014

世界のバリスタが認めたソリスのエスプレッソマシン


ソリスアロマブリューワー
コーヒーメーカー

SK1021

一度に1 杯から18 杯まで
香り高いアロマが楽しめるコーヒーメーカー

SK-1021

ソリス スカラプラス
コーヒーグラインダー

SK1661

コーヒー豆の旨味や香りを最大限に引き出すソリスのコーヒーグラインダー

 
 
 

質の高いコーヒーを作るために必要なものは?

  • コーヒーは、淹れ方、豆、抽出方法によって無限に変わります。コーヒーが好きな人は、そんな様々なコーヒーの楽しみ方を知っています。ヨーロッパでは、朝一番の起床と同時にコーヒー豆を挽き、香りを堪能することから一日が始まります。朝はエスプレッソで目覚め、休憩時にはカフェラテで、濃厚なコーヒーとミルクのハーモニーでリラックスする、そんなコーヒーの楽しみ方はいかがでしょうか。
  • コーヒー豆には油脂分が15%程度含まれており、焙煎の段階で熱が加わることによって内部の油脂分がにじみ出ます。濃厚な味わいのエスプレッソには、油脂分が多くにじみ出た深い焙煎の豆を使用します。
  • 鮮度の高い挽きたての豆は、美味しいコーヒーを作るためには欠かせません。そのためには、エスプレッソ用の極細挽きに対応するコーン式挽き刃を搭載したコーヒーグラインダーが必要不可欠です。
  • レストランやホテルでの提供、ケータリング用にもソリスの「ゴールドスタンダード」に準拠した半自動エスプレッソマシンをお勧めいたします。

– 「ゴールドスタンダード」の4つの基本 –

1.正確な投入量

コーヒーのバランスよいアロマを引き出すのに最適な抽出気圧は9気圧です。また新鮮なコーヒーを正確な投入量で抽出することが重要です。

A.従来のサーモスタット
あらかじめ指定した温度から外れると作動または停止する。
⇒温度変化の幅が大きく、水温が不安定

B. PIDコントローラー
温度が一定の幅以内に収まるように制御。
⇒温度変化の幅が小さく、水温が安定する。

2.水温管理

ソリスバリスタグラングストーはマシンを適正な抽出温度に保つためのアルゴリズムを組み込んだインテグレッドPIDコントローラーを採用。 安定した水温でエスプレッソを抽出し、薫り高いアロマを作ります。

 
 
 

3.正確な抽出圧

プレブリューイング機能が最適なアロマを作り出します。初めに、まず2~4気圧で加湿し、コーヒーを蒸らします。そしてフル15気圧の高圧でコーヒーを抽出、最後に最適な9気圧でパーフェクトなバランスのよいコーヒーを抽出します。

 
 
 

4.正確なスチーム圧

きめ細かいミルクフォームを造るには十分な圧が必要です。何千もの小さいミルク泡で作られた泡がエスプレッソオイルを吸収し、バランスのとれたエスプレッソを生み出します。

 
 
 

「最高のコーヒー豆」の選び方

「コーヒー豆」の選び方に悩むところです。コーヒー豆の品質評価の専門家を認定する世界的な資格があるほど、コーヒー豆の選定には奥深い知識が必要となります。
コーヒー豆の鮮度は特に重要であり、焙煎してから時間が経つと、酸化が進み、味わいが落ちてきます。コーヒー豆の種類、焙煎度合、挽き方、淹れ方などで味わいは大きく変わります。

最高のコーヒーグラインダー

新鮮で香り豊かなコーヒーを楽しむには、淹れる直前に焙煎された豆を挽くのがベストです。ソリスのコーヒーグラインダーは、超微細から粗い挽き方までお好みに応じた設定が可能で、電動式により短時間でコーヒーを挽くことができます。
エスプレッソマシン、フィルタータイプのコーヒーマシン、それぞれの特性に合わせた挽き方でよりおいしいコーヒーをお楽しみください。

自宅用に最適なエスプレッソマシン

ソリスは世界初の家庭用全自動エスプレッソマシンを1985年に発売開始以来、コーヒー愛好家の方々に愛され、全世界で50万台以上販売しました。これまで専門店でしか味わえなかった最高のコーヒーをご家庭でお楽しみください。

完璧なエスプレッソを味わう

ソリスのエスプレッソマシンでコーヒーを淹れると、カップに注がれた瞬間から楽しむことが出来ます。
理想のエスプレッソを楽しめるのは、本当に淹れたての数秒間で、「クレマ」、「ボディ」、「アロマ」の3層に分かれた瞬間です。
挽きたてのコーヒーを蒸らす(低圧のプレインフュージョン)ことで、膨張しやすくなり、より均一に抽出することができます。

焙煎されたコーヒー豆のためのヒント

コーヒーは時間の経過とともに酸化します。コーヒーは豆の状態で保管し、焙煎後2週間が最もおいしく飲むことができる期間です。開封後は、酸化を避けるためおにコーヒー豆専用容器(最小容量250g、最大450g)に入れ密封して保管してください。

焙煎したてのコーヒー豆

焙煎したてのコーヒー豆なら、よりおいしいコーヒーを楽しめます。自家焙煎を行っているお店などで、お好みの焙煎度合いで焙煎されたコーヒーを少量ずつ、お買い求めになるといいでしょう。

コーヒー豆の賞味期限

コーヒー豆は、焙煎後 8~12日頃が一番美味しく頂けます

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焙煎度合による風味の違い

コーヒーの生豆を炒ると、加熱によりコーヒーに含まれる成分は化学変化を起こし、香ばしさや苦味などのコーヒーらしい風味を出します。また、焙煎されたコーヒー豆の色、風味が浅炒りから深炒りまで8段階に分かれています。

美味しく淹れるヒント

美味しいエスプレッソを淹れるには、味、クレマ、色、量の4つの要素のバランスが非常に大切です。また、クリーミーで褐色の「クレマ」という表面を覆う細かい泡ができるのが理想的です